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このCDに関する情報
「これは僕の、単なる備忘録のようなものだ。」
ヒューマノイドに人権が与えられ、人間と同様に暮らす許可が下りた一方、紛争という不安を抱えた世界。
そこで一人の少女と共に笑い、悩み、そして泣いた――。
懐かしき平成の面影が残るこの街で紡がれていく、たった一度きりの儚い記憶。
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続編のブルー・コール(http://greedian.net/blue/)へと繋がる物語です。
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